こんにちは、くろね(@kurone82606706)です。
「死にたい」「助けて」と検索して、当サイトに辿り着いて下さったあなたへ。
ありがとうございます。
この記事は、孤独に苦しむあなたの支えになればと思い、心を込めて書きました。
もちろん、私はあなたのことを存じ上げませんし、どんな悩みがあるのかも分かりません。
しかし、「死にたい」と悩むほどの苦しみは、私も過去そうであったように、少しは理解できると考えています。
私の場合、宗教法人・幸福の科学と出会ったことを契機に、少しずつ悩みから解放さました。
もちろん、幸福の科学だけではなく、その他多くの方々の支えがあったのが事実です。
今回、単に幸福の科学を宣伝をしたい訳ではありませんので、誤解のないようにお願いします。
私としては、あなたが人生に希望を持てるようになる以上に大切なことはありません。
なお、もしあなたが宗教や幸福の科学を生理的に受けつけない場合、無理に記事を読むことはお止め下さい。
また気が向いたときにでも、当サイトにお越し頂ければと思います。
Contents
経済的な問題で悩んでいる場合は、市区町村に相談を
自殺を考える理由は、人によって様々です。
「生きる意味が分からない」といった哲学的な理由から、家族のトラブル・経済先困窮といった具体的な理由まで。
幸福の科学は、哲学的な悩みにも、家族・経済の悩みに対しても一定の解答を持っています。
もし、あなたにまだ本を読む余裕があるなら、幸福の科学の書籍を読むことで、解決できる悩みもあるかもしれません。
しかし、経済的な悩みによる自殺が多いのも事実。
そういった場合、悩みを解決してくれる一番の薬は「お金」です。
幸福の科学はボランティア団体とは異なりますので、経済的支援をすることはできません。
そのため、経済的な悩みで自殺を考えておられる場合は、市区町村役場の福祉課に相談に行かれることをおすすめします。
福祉課には、生活保護受給について相談に乗ってくれる職員が在席しています。
生活保護は、国民に最低限度の生活を保障するため、資力がない人に経済的援助をする制度です。
生活保護を受給することで、衣食住は確保できます。
そのため、経済的な悩みで自殺を考えておられる場合は、市区町村役場に相談をしてください。
幸福の科学「自殺を減らそうキャンペーン」について
宗教法人・幸福の科学では、年間2~3万人にも上る自殺者を減らすため、「自殺を減らそうキャンペーン」を展開しています。
幸福の科学が「自殺を減らそうキャンペーン」で発信しているメッセージは、以下のような内容です。
- 自殺をして楽になることはない。
- 仏神は存在する。
- 仏神はその人に乗り越えられない苦しみを与えることはない。
- あの世は存在し、自殺をした場合はまっすぐあの世に還れない。
- 人生は一冊の問題集。その人に解決できない問題は与えられない。
- ウツの状態が長く続くときには悪霊の憑依が考えられる。
- 奪うだけの愛ではなくて、積極的に愛を与えることで人生は好転する。
- 人は仏神が作った尊い存在。誰にでもダイヤモンドの輝きが眠っている。
「自殺をして楽になることはない」というテーゼは、最も重要と言えるかもしれません。
あの世を信じていない人は「人が死ねば、焼かれて灰になるだけ」と考えている場合も多いですが、幸福の科学では、あの世の存在を肯定しています。
人がこの世に生まれたのは人生修業のためであり、誰しも「人生の問題集を解く」使命を神から与えられています。
また、「神はその人に乗り越えられない苦しみを与えることはない」とされ、自らの命を断つことは許されません。
自殺をしても、浮遊霊や地縛霊となって苦しみ続けるだけで、楽になれるわけではありません。
自殺者は、自殺しなかった場合の本来の寿命が終わるまで天国に還れず苦しみ続けます。
これらは学校で教えてくれるような内容ではないため、すんなり意味が理解できない方も多いかと思われます。
しかし、幸福の科学では「人生の意味」や「自殺の問題点」について明快に回答していますので、藁にもすがりたい方は救いを求めることをお勧めします。
もちろん、こういった幸福の科学の教えを「虚言」と取る人もいるでしょう。
地球の自転が過去信じられなかったように、「信じられない」という意見もやむを得ません。
しかし、幸福の科学の教えを知ることで、新しい世界が開けることをお約束します。
親兄弟でも友人でも救えなかったあなたですので、あなたの自由を奪う権利は誰にもありません。
今現在苦しんでおられるなら、「自殺を減らそうキャンペーン」又は幸福の科学の門を叩いてみて下さい。
https://withyou-hs.net/
幸福の科学に救いを求める方法について(書籍の場合)
幸福の科学に救いを求める場合、いくつかの方法があります。
最も簡単なのは、幸福の科学サービスセンターに問い合わせて、小冊子を送ってもらうことです。
幸福の科学サービスセンター
TEL:03-5793-1727
火~金:10時~20時、土日祝(月曜を除く):10時~18時
幸福の科学では、人生の問題や悩みをテーマにした小冊子を定期的に発行しています。
小冊子を読むことで、幸福の科学に対する誤解が解け、あなたの悩みも解決するかもしれません。
また、紀伊國屋書店やジュンク堂書店などの大手書店であれば、幸福の科学の本が置かれています。
気になるタイトルがあれば、立ち読みして、気になれば購入してみてください。
初心者にお勧めの本は以下の記事で紹介しています。
幸福の科学に救いを求める方法について(直接の場合)
最後に、幸福の科学の人に直接悩みを相談したい時の注意点をお伝えします。
幸福の科学では、精舎と呼ばれる大きな施設や、支部という地域ごとの拠点があります。
精舎には幸福の科学の職員が在籍していますが、支部では職員は少なく、一般会員がほとんどです。
一般会員の中には、あなたと同じように悩みの渦中にある人もおられます。
そのため、悩みは一般会員に打ち明けるのではなく、できる限り職員か、責任者に相談するようにして下さい。
ただし、幸福の科学は心療内科や「いのちの電話」ではありません。
場合によっては心療内科に行くことが適切であったり、幸福の科学でも対処できないケースがあります。
人助けを理念とする幸福の科学でも、依存するとお互いのためになりません。
あなたの苦しみや悩みが、幸福の科学に出会うことで少しでも取り除かれますように。
https://happy-science.jp/friends/
【追記】宗教家は本当に苦しむ人を救えているか
Googleなどで「死にたい」「助けて」と検索しても、宗教家からのメッセージはまず見当たりません。
実際に自殺を考える方の力になろうとしているのは、幸福の科学が唯一。
また、ネット以外でも、社会的な問題に取り組んでいる宗教団体はほとんどありません。
多くの宗教団体は、明日なくなったとしても、ほぼ誰も困らないでしょう。
キリスト教であれば聖書の言葉からアドバイスをくれるかもしれませんが、微力です。
私もキリスト教の日曜礼拝に通っていたことはありますが、正直なところ気休めでした。
残念ですが、これが幸福の科学を除く宗教団体の現状です。(幸福の科学に欠点がない訳ではありません)
宗教の役割は色々とありますが、私は、「人生の疑問を解決してくれる」のが宗教の役割であると考えています。
今の宗教団体は、宗教家としての使命を全うしているとは思えません。
私は、人間が人間らしく生きられるよう、宗教の地位が復権することを願っています。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14188