幸福の科学の映画「さらば青春、されど青春。」の予告編が解禁されました。
特設サイトも公開され、映画公開日は2018年5月12日(土)とのことです。
千眼美子(本名・清水富美加)さんにとっては、本業の仕事ができて嬉しかったのではないでしょうか。
主演の大川宏洋さんも演技は非常に上手ですので、その意味では安心して観られる映画だと思います。
ただ、幸福の科学の映画ということで、お二人はおそらく絵に描いたような真面目キャラという設定の気が・・・
真面目キャラが悪いという訳ではないのですが、個人的には予想を裏切る面白いキャラクター設定を期待しています。
なにこの映画おもしろそうなんだけど、、、、!!!https://t.co/btiQn66brE
— 千眼美子 (@sengen777) 2018年3月15日
千眼美子さんも素は天然でめちゃくちゃ個性的な人なので、幸福の科学の映画でも千眼さんの個性を生かしてほしいですね。
清水富美加ファンも、それを望んでいるのではないでしょうか。
「さらば青春、されど青春。」の予告編を見て、私が少し気になったのは、CGで光の天使等が出てきそうな点です。
この感じですと、(おなじみの)体から光線を出して悪と戦うという展開もあるかもしれません。
と懸念するのも、私はこのパターンが非常に苦手なんです。
まるで大人がウルトラマンを観ているような、結末が見えている予定調和のストーリーは好きではありません。
もちろん、私は幸福の科学の本を読んでいるのであの世の存在や神様を信じています。
しかし、せっかく大金をかけて映画を作るので、驚くようなシナリオであることを願っています。
思い出してみると、昔のアニメ映画「太陽の法」や「黄金の法」などの方が、ストーリーが読めなくて飽きさせませんでした。
幸福の科学では芸能プロダクションを立ち上げたので、もうアニメはもう作らないのかもしれませんが・・・。
「さらば青春、されど青春。」の対象年齢が十代でしたら仕方ありませんが、幸福の科学アンチにも評価されるような映画制作をしてもらいたいというのが本音です。
「さらば青春、されど青春。」が、予想を覆すような映画でありますように。